しんやさとしの綴記

就活に失敗し、理系院生となった僕が、web企業に文系就職する話と、してからの話。就活生はsiiniusという就活支援サイトもご覧あれ。

2年越しの就活!Part.21 【内定をもらった話】

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ES、WEBテスト、3回の個人面接を乗り越え、ついに来た。

 

志望企業の最終面接

 

 

なんというか、2年ぶりだ。

 

正直、2年経っても僕は就活が苦手で、いつもいつも1次面接で落とされていた。

 

巷では、1次面接で落とされるのはマナーが悪かったり身だしなみが悪かったりするせいだという意見もよく聞くけど、その辺りはきちんとしていたはずだし、もし本当に第一印象で悪いと評価されていたのたら、本当に正装が似合わない星の下に生まれたんだと思う。

 

他には、自作の就活支援サイトも落とされた要因の一つかもしれない。


「大手企業内定者の面接問答を公開してます」というのは人事に喧嘩売ってるに等しい。

 

話さなければいいじゃんとも友達に言われたけど、話さなかったら自分の約半年の頑張りを否定するようで嫌だった。

 

恥ずかしがらずに、素直に言って、認められるかどうかは相手に任せる。

 

このがむしゃらさを買ってくれる企業があるなら、僕としても喜んで入社したい。


そうやって選考を進めていく中で、唯一1次面接を通過した企業が、なぜか2次、3次も通過し、最終面接にまで至った。

 

これが「企業との縁」と呼ばれるものなのか。

とにかく、ようやくここまで来た。

 

この企業は僕にとって、第一志望企業群の一つであり、喜んで入社する企業。この最終面接、絶対に落としたくない。


面接場所は恵比寿だったけど、あえて一駅前の渋谷で電車を降り、一駅分歩きながら頭と口で面接問答をシミュレーションした。通りすがった人はたまにこっちを見たりしたが関係ない。こっちは頭を整理するのに手一杯なんだ。

 

そうして行われた最終面接。

 

話をする中での感触は微妙で、興味を持たれてるのかどうかはわからない。それでも知識と経験と陽気さを全面に出して自分をアピールした。

 

逆質問も工夫して、この企業特有の事例について質問し、そこからさらに話を深掘って場の雰囲気を盛り上げた。

 

そして、最終面接を終えてから20分後、携帯に着信が入った。面接を受けた企業からだった。

 

 

手が震えた。

 

 

さすがに、面接を終えて20分後の電話で、お祈りはないだろう。

 

 

 

 

いや、あるか?

 

 

 

 

いやいや、ないだろう。

 

 

 

 

通った、、よな、、?

 

 

 

 

え、え、じゃあ内定、、??

 

 

 

 

と、とりあえず出よう。。

 

 

 

 

「あ、もしもし、しんやさんですか?本日はお疲れ様でした。」

 

 

 

「あ、はい、お疲れ様です、、!」

 

 

 

「いや〜、しんやさんが帰ってからあーでこーでそーでどーで、、、」

 

 

(内容忘れたけど1分くらい人事さんが何かを語ってた。早よ言ってくれ!結果を!!その話どっちでもいいから!!)

 

 

 

 

 

「……え〜、そこで、本日の結果ですが、、、

 

 

 

 

 

 

 

 (ドクンドクン)

 

 

 

 

 

 

『内定』

 

 

 

 

 

ということで!!」

 

 

 

 

 


お、おおおおお。。!!

 

 

 

 


ふえええ。。!!

 

 

 

 


そ、そうかあああ、、、!!!

 

 

 

 


ひゃああああ、、!!

 

 

 

 


ひょおおおお!!!!

 

 

 

 


「あ、ありがとうございます!!!!」

 

 

 

 


そうやって、内定の報告をもらい、今後の手続きやら何やらの話を聞いたと思うけど、話半分。

 

 

 

喜びと、誰にどう報告するかとかで頭一杯。

 

 

えーと、まず親じゃん。それから、友達じゃん。あれ、でも自分から言うといやらしいよな、でもまあ、研究室のメンバーとかは毎日会うわけで、黙ってたら逆に変だし、言わなきゃだめだよなー、そうかぁ、報告しなきゃだめかあ、どぅへへへへ。

 

 

こんな感じで、クズ思考全開のままひとまず志望企業から内定をもらった。

 

 

その後、他に受けていた企業の中で同等の志望度の企業を2社ほど受けるも、そこは見事に落ちた。

 

やりたかったけどね、たくさん内定もらって、どこ行くか悩むやつ。まぁ、悩む必要なくて逆に未練なくなって良かったけど。

 

 

こうして、僕の2年越しの就活は終わった。

 

 

結果としては、内定1つと、10社ほどの1次面接落ち。

 

なんだこれってくらい極端な結果。

 

それでも志望企業に入れたのは運が良かったとしか言いようがない。

 

2年以上就活してこの結果だもんな。ほんとに向いてなかったんだな就活。

 

 

 

そして今現在、僕はこうやって就活経験談を書いてる。

 

これまで書いてきた記事は、「こうすれば就活うまくいくよ」みたいな記事じゃない。

 

就活がうまくいっていない人に、「ちょっと挑戦したら何とかなったよ」って言いたいだけの記事。

 

僕はたまたま理系で、たまたま院に進むお金があって、たまたま意識高い系プログラムに参加したら、何かが変わって人生変わった。

 

Youtuberやら就活支援サイトやらヒッチハイクやらいろいろ書いたけど、結局その「たまたま」に「ちょっとした挑戦」を加えただけ。

 

ヒッチハイクなんて、1日やっただけだよ。それでドヤ顔できるんだよ。簡単だよ挑戦することなんて。

 

だからもし何かに挫折して、人生諦めたくなった人がいたら、もう一回自分が「たまたま」持ってるものを考えて、「ちょっとした挑戦」するといいと思う。 

 

それで簡単に理想の結果得られるかっていうとそんなこともないけど、少なくとも自分のことを前より好きになれると思う。 

 

自分のことが好きになると、モチベーションも上がって、元気が出て、周りからの評価も変わってくる。それがそのまま何かの解決になるかもしれないし、何かのきっかけになるかもしれない。

 

大切なのは、変わろうとすること!他人を変えるより、自分を変える方が断然早いから。

 

 

とゆーわけで、僕自身もこのブログともう一つ、最近始めたものがあるから、次回紹介しようと思う!

  

次回はいよいよ、最終回、、!!!