しんやさとしの綴記

就活に失敗し、理系院生となった僕が、web企業に文系就職する話と、してからの話。就活生はsiiniusという就活支援サイトもご覧あれ。

2年越しの就活!Part.16 【大手よりベンチャーの方がいいと思った話】

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12月に入ると、企業説明会が少しずつ開かれていく。

 

一応経団連が決めたスケジュールだと企業の個別説明会は3月から解禁されるのだけど、経団連に所属していないベンチャー企業インターンシップで学生と繋がっていた企業は懇親会と称して仮の説明会を開いたりしていた。

 

で、僕はそーゆー業界を見ていた。

 

学部生の時はベンチャーなんか目もくれず、大手!大手!って感じだったけど、今年はもっとこう、成長したい欲の方が強めだった。

 

「大手にいく人がすごいのって、入社する時だけじゃん?入社時は100倍くらいの倍率くぐり抜けてるから当然すごいんだろうけど、入社したら研修ばっかでその企業でしか役立たない技術ばっか習わされて外に行ったら役立たないっていうか外に行く努力もしないっていうか年功序列の名の下に上司の命令聞いてばっかで出世競争も人数多いから面倒臭くてしかも中間管理職になったら60代の人と20代の人の間で板挟みになってよくわからん無駄な会議を介していろいろ妥協案探ってしかも転勤もあって下手したら全国の行きたくないところに人生の数年捧げなきゃいけなくてあと配属される部署も入社時は謎だったりするから3年かかってやっと研修終わったと思ったらやりたくない仕事任されることもザラだし正直大手だからって別に安定とかじゃないしなんなら最近いろんな大手企業で不正会計発覚してるしそれ未だに明らかになってないだけで隠し続けてる企業あるから絶対それが今後発覚した時に新卒が何かできるかっていうといやー厳しいでしょ社員数何万何十万といる中のたった1人の新卒がどうにかできるわけないっしょあとあれだよやりがいやりがい世の中に大きな変化もたらしましたって大手ならそりゃ言えるけど自分が携われるのはその大きな変化の1000分の1くらいの仕事だからそれやりがいにつながらない説濃厚だよ自分は絶対、向かないね!」

 

「それに比べてベンチャーはいいよね特にウェブ系はプログラミング知識が業界のどこでも需要あるし移り変わり激しいからみんな新しいスキル・知識を磨こうと成長の為の転職が盛んだし若い人が多いから退職前の上司のわがままを聞かなくて済んで加えて同期も少ないから出世競争も激しくないし基本転勤ないしあっても大概は都市への転勤だし私服勤務可だし社員数少ないから自分の努力次第では企業体質を変えることも不可能じゃないし一つの仕事における自分の役割も大きいからやりがいめちゃでかそう自分は絶対、こっちだね!」


こういった考えで、僕はベンチャー企業、特にウェブ系を主に見るようにしていた。

 

そして1月、志望していた企業のESが無事通り、今年初の本選考面接を迎えることになった。