しんやさとしの綴記

就活に失敗し、理系院生となった僕が、web企業に文系就職する話と、してからの話。就活生はsiiniusという就活支援サイトもご覧あれ。

2年越しの就活!Part.12 【就活支援しようと思った話】

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日本に帰国し、大学院生活が始まった。

研究については大学時代に扱っていたテーマとはまた別のテーマを扱うことになり、1から勉強し直すことになった。

 

そして研究とはまた別に、個人活動として新たに挑戦したいものがあった。それが、就活支援サイトの構築だ。

 

自分が就活で失敗したこともあり、就活でうまくいかずに悩んでいる人の気持ちは痛いほどよくわかる。

 

そういった人達のサポートができ、なおかつ自分の次の就活にも役立つようなサイトを作りたかった。

 

とはいえ、世の中には就活支援サイトなんて腐るほどある。

志望動機を考えたり、周りの就活生の状況を知りたかったらみんなの就職活動日記を見ればいいし、インターンシップ情報や就活コラムを読みたければ外資就活ドットコム」等を見ればいい。企業分析がしたければ「就活SWOTなんかも良いと思う。

 

だけど僕はこういったサイトとはまた別に、学生が内定を取ることに特化したサイトを作りたかった。

 

そのヒントは、「unistyle」というサイトにあった。このサイトは内定者を含め、あらゆる企業の応募者のエントリーシートを公開している。総合商社も、広告代理店も、外資系企業も取り扱っているため、就職倍率の高い企業に対してどんなエントリーシートが通りやすいのかがわかり、参考にできる。

 

僕はこれを、面接バージョンで作ってみたいと考えた。

トヨタリクルートといった、大手企業の内定者達が面接でどんなことを言ってるかわかるサイトがあれば、それを参考にして自分の面接での受け答えも修正できる。

内定者の受け答えを参考にしている分、自分の発言に自信がつくため、自然と発言態度も良くなる。

 

いい!いいじゃん!

 

そうと決まれば実践だ。

 

WEBサイトなんて作ったこともなかったけど、そこはベトナムで得た行動力を武器に、言い訳しないでとりあえずやってみる。近頃はWEBサイトの作り方もWEBで簡単に調べられるから、それを見ながら作製する。サイトを作るためのサーバー代は1年で7000円くらいで、1日バイトすれば充分に稼げる額だったため、問題はなかった。

 

問題は、内定者の面接問答集をどう集めるかというところにあった。友達から集めてもいいのだけど、数に限界があるし、載せる側からすればメリットはほぼ無い。

 

結局、いくらかお金を払って別ルートで記事を集めた。正直しょーもない記事が集まったらどうしようかと考えもしたけど、集まった記事はいずれも完成度が高く、公開するに恥じない内容だった。

 

「20記事ほど集まったら、公開しよう。」

そうやって僕は、改めてサイトのデザインやロゴ作成に取り組んだ。