しんやさとしの綴記

就活に失敗し、理系院生となった僕が、web企業に文系就職する話と、してからの話。就活生はsiiniusという就活支援サイトもご覧あれ。

2年越しの就活!Part.3 【就活に振り回される日々。愛知に行っても何もなかった話】

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落ちた、、第一志望に、、

 

正直、その夜はめっちゃ泣いたし、めったに連絡取らない兄にも電話したりしていた。

 

「大丈夫」とか「まだ企業たくさんあるじゃん」って言葉を家族や友人からたくさん言われたけど、違うんだ、、大丈夫じゃないし、行きたい企業なんて全然ないんだ、、

 

正論を言われることがとにかく辛かったけど、結局就活は続けるしかなかった。

 

 

僕が当時エントリーしていたのは10社くらいで、全て大企業だった。学歴はそこそこあったし、家族が大企業しか認めない。何より、自分が大企業に行きたかった。お金欲しいし、研修充実してそうだし、人に認めてもらえそうだし。

 

ただ、推薦の倍率すら勝ち上がれないやつが、どうやって大企業の一般的な選考に勝ち上がればいいのか。3〜5倍で戦ってたはずが、今度は100倍レベルで戦わなければならなくなった。

 

とりあえず、エントリー数は5社ほどさらに追加した。行きたい企業なんて言えないけど、有名どころや、先輩が働いている企業にエントリーした。とにかく僕は、「就活に成功した」って周りに言えれば何でも良かった。

 

 

そして、実は推薦にはもう一つ仕組みがあって、一社落ちてもまた別の企業に推薦を出すことが可能だった。

 

僕はどうしても良い企業に内定が欲しかったので、とある大手電機メーカーに再度推薦を申し込んだ。

 

その大手電機メーカーの推薦は、選考を受ける過程で必ず工場見学会に参加しなければいけないというルールがあった。

 

僕がその企業の中で興味のあった部門の工場は愛知にあったため、自費で愛知の工場見学会に参加しに行った。

 

と言っても、僕自身は就活期間中アルバイトをやらないことにしていたため、当時お金がなく、親に頭を下げてお金を借りて愛知に向かった。

 

工場見学会に行って、志望度が上がったかというとそんなことはなく、ただ推薦を得られるまでの選考に必須だったからという理由で僕は参加した。

 

しかし、工場内で知らされたのは衝撃的な事実だった。

 

 

「この部門の推薦募集は、もう終了してるので、ぜひ今回の工場見学を一般応募の際の参考にしてください」

 

 

 

、、、え?

 

 


推薦、、終了、、、?

 

 

 

、、なんだ、、、これ、、?

 

 


たしかに、この見学会が開かれた時期は遅い。僕が一つの企業の選考に落ちてから応募してるのだから当たり前だ。でも、この工場見学会に参加必須だよとアドバイスしてくれたのは、他ならぬこの企業のOB、僕はこのOBを通して工場見学会に予約した。

 

 

推薦募集終了してるなら、、

 

 

予約したなら、、

 

 

知ってただろう、、、

 

 

言ってくれよ、、

 

 

親に頭下げて、お金払って来てるんだからさあ、、、

 

 

もう他の企業の推薦、絶対間に合わないじゃん、、、、

 

 

こうして、僕は推薦を諦め、周りが次々と内定を貰っていく中、8月から始まる企業の面接解禁日を待った。