しんやさとしの綴記

就活に失敗し、理系院生となった僕が、web企業に文系就職する話と、してからの話。就活生はsiiniusという就活支援サイトもご覧あれ。

2年越しの就活!Part.2 【第一志望企業で落ちた話】

前回の記事はこちら

 

いよいよ2015年6月、第一志望企業での面接をすることになった。

 

推薦という制度では、面接回数が1〜2回になることが多いため、回数的にも普通に選考を進めるより負担が少ない。

 

僕の第一志望企業はといえば、面接は2回で1回は技術に関する内容、それが通った時2回目は技術以外のことに関する内容(サークル等)と決められていた。

 

技術以外に関することなら自信はあった。僕は国際交流サークルでイベント企画をいくつかしたことがあったし、アルバイトは3年続けていたから継続力をアピールできる。さらにはインターンシップにも参加するくらい熱意がある。

 

問題は技術だった。研究室に配属されたものの、良くも悪くも学生の研究ペースの自由度が高い研究室だったため、就活を言い訳にして研究をまったく進めていなかった

 

それでも研究テーマは先輩と相談しながら決めて、「今後こうしたいです」という研究プランは作ったため、後は読んだ論文の数を少し盛ればダメな学生には思われないだろうなと思った。

 

 

そして迎えた1回目の面接日

 

一応、この第一志望企業を受けるより前に練習として受けていた会社はあった。結果は不採用だったけど、そもそも熱意が違うからそこは仕方ない。要は練習できたからいいのだ。その練習で自分は面接が得意ではないことがわかったが、まぁ関係ない。そこは志望度が低かったから準備も少なかっただけだ。

 

 

今回、第一志望企業での面接は最初に10分間の研究プレゼンをしなければいけないというルールがあった。しかしその分準備は入念にできたし、家の部屋の中で20回くらい呟いて練習したりしていた。

 

その甲斐あってか、本番のプレゼンは良くできていたと思う。緊張はしていたけど、丁度良い程度の緊張で、面接官も笑顔で聞いてくれたのでとても話しやすかった。

 

そしてそのプレゼンを基に技術に関しての問答が始まったが、手応えは良くなかった。自分の研究プランの浅さをしっかり見抜かれ、「これ以上は話しても無駄だ」といった雰囲気になってしまった。

 

それでも僕は笑顔を貫いた。僕は学部生。技術的知識が乏しいことに恥はなかった。それより、面接官がアドバイスしてくれたことを今後研究テーマに盛り込んでいくというポジティブな姿勢を見せていった。

 

 

 

 

結果、1次面接通過。

 

 

 

勝った。。。

 


これは勝った。正直、自信なかったけども、技術面接さえ通ればこちらのもの。後の面接は強みしか残っていない。

 

サークルに入った理由?企画してきたこと?よゆーです。話せます喋れます。どんと来いや。

 

そんなわけで始まった2次と言う名の最終面接

 

サークルにアルバイト、基本はそこからの自己紹介。

 

そして続く質問
「サークルに入った理由は?」

 

 

待ってました。
「はい、〇〇が△△だからです!」

 

 

「なるほど、ではサークルで1番熱くなった経験は?」

 

 

 

「・・・??」

 

 

 

完全に予想外の質問がきた。

いや、実際頻出の質問なのかもしれないけど、答え考えてなかったし、その場でもたじろいで変な答えをしてしまった。

 

その後も続く、予想外の質問の応酬。一次の技術面接でも同じようなことがあったが、あれは知識が足りなかったからで、準備不足と言うほどではないはず。

 

しかし今回は違った。準備不足を痛感せざるを得ないほど自分は自分の経験について考えられていなかった。国際交流サークルに入っている。だから偉い、すごい。くらいのニュアンスで考えていた。

 

挙句に志望動機は多少良いものを作ったが、将来やりたいことはあまり考えてなく、その問答についても散々だった。その会社で働ければ良くて、やりたいことなんてちゃんと考えられていなかった。

 

そして届く、一件の通知メール

 

 

慎重に選考を進めた結果、誠に残念ながら、
今回は貴意に添いかねる結果となりました。

末筆ながら、貴殿の今後益々のご活躍を
お祈り申し上げます。