しんやさとしの綴記

就活に失敗し、理系院生となった僕が、web企業に文系就職する話と、してからの話。就活生はsiiniusという就活支援サイトもご覧あれ。

メンタリストSatoShiが、あなたの心を誘導する話

 

みなさんは、「メンタリズム」という言葉をご存知だろうか。

 

この言葉の捉え方は様々だが、テレビにも出演して絶賛活躍中のメンタリストDaiGoさんは、「メンタリズムとは科学と論理で超常現象を再現すること」だと語っている。

 

この言葉に惹かれ、僕は超常現象を再現するためにDaiGoさん執筆の本を5冊購入して読みこんだ。

 

【1冊目】「これがメンタリズムです」
【2冊目】「一瞬でYesを引き出す心理戦略」
【3冊目】「自分を操る超集中力」
【4冊目】「トークいらずの営業術」
【5冊目】「無敵の就職心理戦略」

 

これらの本を読んだことで、僕の中のメンタリストとしての血は加速的に溢れ出し、人間の心理というものを自由自在に操作することができるようになった。


その力の、ほんの一部を紹介しよう。
まずは、紙とペンを用意してほしい。

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ここに、次の5つのマークを描いてほしい。

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この中の一つのマークを選び、そのマークが、あなたの中で広がる光景を思い描いてほしい。


僕はあなたの選んだマークを当てて見せる。

 

 

選んでくれたかな?

 

 

 

 

 

あなたの選んだマークは

 

 

 

 

「波線」だろう。

 


あなたはきっと、こう考えたのではないだろうか。

 

「ブログだし、お遊びだし、ものは試しでやってみよう。

とはいえ、ちょっと予想外のマークを選んで、こいつの意表をついてやりたいな。

お、丁度いいところに、見慣れないマークがあるぞ。これにしよう。」

 


どうだろうか?
あなたの考え方にかなり当てはまってるのではないだろうか?


大事なのは、あなたは「自分で選んだ」のではなく、「選ばされた」ということ。


僕は「紙とペンを用意してほしい」と言いながら、結局自分で見せることであなたの面倒な作業を解消し、あなたの意識を自分のステージに持ち込んだ。


説明時は「波線」という単語を使わないことで、他のマークと比べて一概に呼べない異質感を出した。


そしてそれを最も目に付きやすいように真ん中に配置し、さらにバレない程度に大きく描いて印象づけた。


5択でありながら、結果を見ると、あなたは僕が選んだマークを選ばされた。これが、メンタリズム。


そして世の中には、このメンタリズムがメンタリズムと呼ばれない状態で溢れている。

「大手企業に入社したい」
「可愛い子と付き合いたい」
「住むなら一軒家がいい」

これらは本当に、あなたが自分で選んだ理想なのだろうか。周りの環境という名のメンタリストに、操られているだけではないだろうか。

 

操られることが悪いわけではない、が、自分がどこまで周りに合わせてるか、はたまた合わせられているか意識するのもいいと思う。

 

ちなみに波線マークを選ばなかった人、僕の誘導に引っかからなかったことになる。なかなかやるな。次はもう少し工夫を凝らさねば。

 

それでは、アディオス!

 

 

お酒弱いよ悪いかゴルァって話

 

僕は、普通の人に比べてお酒がすごーく弱い人種だ。

 

ビールを1杯飲めば顔は真っ赤になるし、その後ワインを1杯でも飲めばもう無理。みんなに付き合えない。

 

ただ、そんな状況でも酔っ払った友人が飲め飲めふんふん飲め飲めふんふん言ってくる。

 

これに対して僕は飲まないふんふん飲まないふんふんで対抗した。

 

 すると彼らは謎の理論を持ち出してまた飲め飲めふんふん飲め飲めふんふん言ってくる。

 

以下が、その理論。

僕は意地でも飲まないために全力で反抗(スルー)した。

 

 

①そんなんじゃ社会人になってやっていけないぞ


はい、もう嫌になるほど聞かされた言葉。

 

とはいえ、これが自分の職場の先輩から聞いた言葉だったらまだわかる。すっっごく不満だけど、「ああ、飲まなきゃやってられないんだなぁ」と多少は納得する。

 

ただ実際にはこういった言葉をぶつけてくるのは、先輩社員でなく僕の大学や地元の友人達。

 

勤め先の業界も企業も職種も先輩も顧客も違うというのに、「飲めなかったら社会に出て苦しむ」の一点張り。

 

どういうことなのだろうこれは。僕の友人はオール業界オール職種オール仕事を熟知してるのか。その上で「どんな仕事でも飲めなきゃやっていけない」という結論に辿り着いたのか。でもそんなこともないだろうから特に説得力もないな。うん、スルーしよう。

 

 


②俺も飲んだんだからお前も飲め


うん、スーパー関係ないね。

 

飲みたくて飲んだのはyouであって、飲みたくないけど頑張って飲んだのもyouであって、その頑張りを僕とシェアする意味がわからぬ。仮に僕が3日間徹夜でもしたら、一緒に徹夜してくれるのかな。

 

さすがにこれが何かの罰ゲームとかであらかじめ決められていたなら守ろうともするけど、勝手に飲んで勝手に飲めとか言われても、困るわ。知らんわ。理解できんわ。うん、スルーしよう。

 

 


③とりあえず一口飲め

 

ああ、意味わからん。

 

一口飲んだところで3mlくらいしか変わらないというのに、なぜ飲ますのか。「まずっ」ていう反応を期待してるのかな。それか「あ、飲みやすい」っていう反応を期待してるのかな。どのみち、僕はもっと飲みやすいもの知ってる。ファンタとか。しかもたぶん一口飲んだら全部飲めって流れになるからそれなら最初から飲まない方がましだ。うん、スルーしよう。

 

 


④明日特に何もないっしょ

 

明日特に予定ないから気持ち悪くなっても大丈夫理論。

 

予定がないなら予定がないで別のことをするし、そもそもなぜ気持ち悪くならなければいけないのか。時間もお金も浪費してデメリットしかない。うん、スルーしよう。

 

 


⑤飲んだら気持ち良くなるから

 

余計気持ち悪くなります。終わり。

 


こんな感じで、全力でスルーした結果、後味の悪い飲み会になりました☆

僕に飲ませようとしても、良いことないよ☆

 

以上、お酒強くなりたい欲ゼロのさとしでした。

 

 

暇だからナンパしようぜって話

 

やばいよやばいよ。。

 

 

夏が終わる。。

 

 

学生生活最後の夏休みだというのに、、

 

 

予定がない!!

 

 

予定がないよおわてる!!!

 

 

まじで9月予定がまったくないんだが。
誘われないんだが。

 

もっとこう、海に行ったりプールに行ったり水着でヒャッハーしたりするんじゃなかったのかよ。。

 

予定がほんとに何もねえ。。。

 

秋学期開始まであと1ヶ月。


遊び相手を見つけなければ。。

 

 


こうなりゃナンパか?ナンパなのか??ついに??

 


ナンパって連絡先聞くものなのかオシャレなカフェに誘うものなのかもよくわからんぞ?

 


まぁでもわたくしヒッチハイクで人を見る目は鍛えたから、もう目でわかる。自分を受け入れてくれる女性は目でわかる。


たぶんわたくしが2秒くらい相手の目を見つめて、相手が気づいてこっちを見て、見られたことに気づかれたと気づいた自分が一瞬目をそらしてかつ0.5秒後ちらっと見返した時に相手がなお見つめているもしくは一瞬目を離して見返してくるのであればこれは脈ありだと思う。きっとそうだ。

 

そこで第1ステージクリアで一緒にご飯行って、次はなんだろ。映画かな。映画だ。ミニオンめっちゃ観に行きたいわたくし。

 


でも、映画は趣味が合わなかったらアウトだぞ?

 

 

どうする。もし相手がミニオン興味なかったら。

 

 

仕方がない。金で釣ろう。ポップコーン、ドリンク、うなぎ、いくら、大トロ、etc...

 

そう。結局この世は金が全て。大トロを食べながら観る映画を断る者などいるはずがない。超一流の映画の観方ってやつを教えてやるよ。ギラギラにな。

 


さて、これで第2ステージもクリア。映画に大満足したら次は何だろ。夜景かな。夜景だ。

 

 

夜景はもう、とりあえず30Fくらいの場所に行って窓から景色を見て、

 

 

「綺麗だな。でもお前の方が綺麗だよ。」

 

 

って言えば終わりだ。イチコロだ。その夜、この世の全てが手に入るだろう。

 

もし万が一相手が夜景より綺麗じゃなかった場合だが、その時はそっと後ろから抱きしめると良いだろう。何も言わない。それが懸命だ。

 

 

さて、これで第3ステージクリア。だけど楽しい1日を過ごしたところで夏休みの予定が埋まるわけでもない。どうするか。同棲かな。同棲だ。

 

もはや夏休みなどという学生のモラトリアム期間の枠を超えて、人生という大枠で考えなければならない。結婚するか、否か。

 

親は反対するだろう。ナンパからの結婚なんて不純だと。でも関係ないじゃないか。自然の出会いだけが運命だなんて、誰が決めたんだ。

 

ここでこうしてこう思ってる自分だけが本当の自分。邪魔はさせない。今まで、お世話になりました。

 

 

 

 

と、こんなことを考えているうちに1時間が過ぎました。

何やってるんだ自分。

まじで予定ないので誰か遊んでやってください。。

 

ベンチャーより大手の方がいいと思った話

 

2017年8月 東京都田町 某所

 久しぶりに会った友達と、就活話になって、僕の内定先を話したら驚かれた。

 

「え!ベンチャーじゃないじゃん!」って。

 

というのも、前にこんな記事を書いて、特に付け足しもしなかったから僕は完全にベンチャーに行ったものだと思われていたみたい。なんかごめん。笑

 

 

 

いや実際、上の記事に書いた内容も本音は本音なんだけど、結局大手の企業を僕は選んだ。

 

以下、その理由。

 

①大手の方がお金がある

 

ベンチャーと大手で比較した時、特に大きな違いは資金力の違いだと思う。

 

1つのプロジェクトに費やせる資金が大きいほど、より手間のかかるサービスの制作に関われる。

また、新卒の自分が何かに失敗したところで会社に与える影響はほとんどない。だから、失敗を大して気にせず新しいことを提案できる。

 

逆にベンチャーであれば、少ない資金をどう活用するかっていう面で考えながら行動できるけど、失敗した時の代償は大きい。というより、そんな重大な意思決定させてくれなさそう。

 

 

②転職に強そう

 

例えば、総ダウンロード数100万人のサービスを運営している企業があって、そこが求人を出していたとする。

この時、この企業は次のどちらのタイプを雇いたいと思うか。

(1)総ダウンロード数を0→10万にした経験のある人

(2)総ダウンロード数を100万→200万にした経験のある人

 

これについて、(2)の方が需要があると僕は思う。要は、フェーズの問題。

 

自社のサービスを今後100万から増やしたいのに、0→10万にした人を雇ってもあまり意味がない。必要な能力が結構違うから。

それなら100万→200万にした人を雇って、その経験を活かしてもらった方がサービスは成長しやすいだろう。

 

って考えた時に、転職で強そうなのは

「より大きなサービスを扱って仕事をしてきた人」

だなって思った。すなわち大手。

 

 

③大手は小さいサービスも扱ってる

 

そもそも、大手企業っていうのは新規事業として小さなサービスも扱っている。

 

だから小さな事業を成長させたい欲がある人はベンチャーに行かずとも大手の中の小さな部署に移ればいい。

  

下手にキャリアアップとか言って転職を繰り返すより、同じ企業の中で部署を移り渡って様々な経験を得られた方が経歴的にも収入的にもいいと思う。

 

 

とまぁ、こんなところかな?

 

 

その他、何にやりがい感じるかとか、扱ってるサービスとか、一緒に働く人とか、激務度とかで企業によって良し悪し変わってくるけど、僕が大手が良いと思った大ざっぱな理由としてはこんなところだ。

 

 

あーでも最後に一つ加えるなら、

 

僕はベンチャーに内定を一つも貰えませんでした!!

きいいい!!!

 

【VALU】10日で無名な女子大生がVALUを10倍にした話 ~やりたいことがあるなら今すぐ始めるべき~

はじめまして。なっぴと申します。

しんや君とはとある企業の1dayインターンで知り合いました。先輩です。(君付けっておい)

 

 

無名な私が10日で自分のVALUを10倍の値段にした話をします。

ちなみに10倍と言っても、200円代から2000円代になった話です。無名な大学生なんぞそんなもんです。

valu.is

 

VALUを始めたきっかけ

ココナラというアプリを始めたんです。写真撮影がしたくて。誰かの写真を格安で撮影したいなって。自分の勉強になりますし。

coconala.com

そしたら、ココナラの規約で「オンラインで解決するもののみ出品可能」との記載が・・・

実際に会って写真を撮影するという出品は規約違反に当たります。

 

それで嘆いていたら、インターン先の先輩がVALUやろ!と勧めてくれました。

 

あと、ビットコイン自体に慣れておきたいなという気持ちもありました。

 

10倍までの道のり

VALU発行

まず、VALUの初めの値段は各SNSのフォロワー数で決まります。

VALU始めた当時の私の場合は、だいたいですが

Twitter:570

Facebook:275

instagram:490

でした。Twitterが意外と多いんですね。友達と広告アカウントに感謝です。

これで1000VA発行することができました。

 

はじめの値段は1VAあたり200円くらいでした。

 

プロフィール編集

上場承認されてから行いましたが、される前にやったほうがいいです。

これは本当に見た目が大事です。短くて端的にプロフィールを書いている人もいれば、ちょーーーーーー長くプロフィールを完成させている人もいます。

私は、長めにプロフィールを書きました。無名なんですもん。自分のこと、知ってもらわなきゃじゃないですか?

VALUは私の予想だとPCで見ている人が多いのではないかと思っています。プロフィール画面はセンタリングされるのが肝です。

私のプロフィール画面参考にしてくれたらうれしいです。

valu.is

あと、女性なんかは特になんですけど、アイコンも結構重要です。

優待で何を設定しているのか、とかにもよるのですが、私はカメラ撮影を優待にすると決めていたので、顔がはっきりとわかるようなものをアイコンにしています。(そしてかなり盛れている写真を使っている)

顔がわかんない人と実際に会うの怖いですからね。

 

優待設定

優待の設定も、上場承認される前にした方がいいです。

まずは、設定する前にみんながどのような優待を出しているのかを見ます。むずかしいのですが、みんなやっているから需要があると考えるか、みんなやってるからもう少し違う優待をだそうか。とか

カメラをやっている人も、ライターをしている人もVALUにはとーーーーーっても多くて、なにかしらその人たちとの差を付けなければいけないな。と思いました。

あ、私ライターもしています。ちなみに、今回しんや君はその優待を利用して記事作成をお願いしてくれました!ありがたいです!

写真撮影の方は、グーグルフォームまでわざわざ作成をしました。アイコン写真の撮影を優待にしている人が多かったので、私は数時間撮影にお付き合いするような優待にしました。

あと、この間作成した優待は0VA優待を作りました。カメラの勉強のために被写体になります!というものです。バカげてますがこの優待情報そこそこのイイネがつきました。使ってくれた人はいません。

 

優待は一度設定したら取り消しができないので、1週間とか短めで設定することをお勧めします。

そして、優待は期限が切れたら消滅してしまいます。なので、使ったアイキャッチ画像や、優待情報の本文はなにかしらに保存しておくことをお勧めします。

私は消えて泣く泣く書き直しました。

 

売り出し・拡散

それらがすべて済んで初めて売り出しをしました。

毎日2VAづつを最高値で売り出していくのがいいと言われていますよね。安値で売り出しすぎても、優待との兼ね合いが自分の中で大変になってしまうのでどのくらいの値段まではいきたいなとかは自分の心の中で決めておくといいかもしれません。

気が合いそうな大学生・応援したい大学生・カメラマン・プロブロガーを中心にウォッチしていきました。学生を応援してくれる大人は世の中にたくさんいます。

私は、儲けたお金で~とかは考えていないので、優待を使ってくれる人がいればそれでいいかなと思っています。

ちなみに、支援してもらったお金はほかの大学生の支援に回しています。めぐりめぐる。お金は天下のまわりものですからね。

 

毎日、2VA~5VA程度を最高値で売り出していたら10日くらいで本当に2000円代になりました。

 

優待も3人の方が利用したいと言ってくれて、実際に2人に記事を書きました。これが2回目です。

カメラマンの優待を利用してくれる人を大大大募集していますのでぜひよろしくお願いします。

 

さいごに

でも、最後に言いたい事は、価値を上げるだけがすべてじゃないです。どこかの社長やYouTuberのような値段にすることが私の目標じゃないです。ましてやVALUで儲けようなど全く考えていません。

私は優待を利用してもらいたくて始めました。優待と相応なVALUの値段にすることを目標としていました。

始める際には、自分がVALUでなにがしたいのかを考えてからはじめてみてはいかがですか?

 

 

ではでは。ブロガー見習いのなっぴでした。

 

この記事を書いた人:なっぴ


f:id:dy7xsd:20170821172747j:plain:w150:left 東京電機大学工学部4年生 軽音楽サークルに所属していました。 
現在はdip株式会社でインターンをしています。
AINOW( http://ainow.ai/ )のコンテンツ作成や、受託で記事作成しています。 
最近VALU始めました。

Twitterなっぴ (@nappippi_) | Twitter
Instagramなっぴ (@nappippi_) • Instagram photos and videos
VALU:VALU | なっぴ(大学生・カメラマン・ライター)のVALU

 

ブラック企業の社長にインタビューした話

 

「さとし社長、こんにちは。今回は『ブラック企業社長の本音』ということで話を伺いたいのですが、大丈夫でしょうか?」

 


「こんにちは。全然大丈夫ですよ。あ、名前と企業名は実際の記事では伏せといて下さいね。笑」

 


「承知しております。笑 それでは早速ですが、さとし社長の会社は具体的にどのようなところがブラックだと自覚されておられますか?」

 


「色々ありますが、、まず残業代は月10時間までしか出しませんね。それでも仕事が多いので平均で月120時間程度まで社員には残業させてますが。

休日出勤している社員や、オフィスで寝泊まりしている社員もよく見かけます。それでいて給料は同業他社より低いため、いわゆる世間で言うところの『ブラック企業』なんだと思います。笑」



「なるほど。あまり、社員を大切にしようとは思いませんか?」



「思いますよ。会社を経営する上で大切なのはあくまで『人』。これはたぶん、どこの会社でも同じだと思います。だから僕、うちの会社の社員には絶対に失業してほしくないんです。」



「失業??」



「はい。仕事が失くなってしまうこと。要は、会社が潰れてうちの社員が路頭に迷うような事態を絶対に引き起こしたくないってことです。

会社が潰れるって、最悪なんですよ。

僕みたいな経営者は自己責任だからまだいいんですけど、投資家は損をするし、社員は仕事を失くすしで、全然いいことないんです。

例えば、毎日終電まで働いたブラック企業の社員を想像してみて下さい。

その人の会社が突如倒産してしまい、新たな転職先を探さなければならない時、新しい良い職場ってなかなか巡り会えないんです。

『私は以前の職場では持ち前のタフネスを活かして1日14時間働いていました。』

こんなことを言って喜ぶのは、長時間労働を期待しているブラック企業だけ。

ホワイト企業の社員からすれば、『仕事を時間内に終わらせられない要領の悪い人』って扱いを受けるんです。

それで結局、再就職先はブラック企業になることがほとんど。

そんなの、許せないじゃないですか。

だから僕は経営において、絶対に会社が潰れないように利益追求を優先して人件費を安くしているんです。

これが結果的に、うちの社員の将来のためになるなって思って。」



「そうですか。それについて、社員から不満等はありませんでしたか?」



「ありましたよ。『このままでは生活が苦しい』とか、『仕事が楽しくない』とか、見当違いな不満までいろいろ。

ただ、冷静に考えれば生活が苦しいなんてありえないんですよ。

だって僕、社員にプライベートの時間なんてほとんど与えてないんです。残業させまくってるんで。

それで残りの空いた時間にお金使って、生活苦しいなんて、ただ贅沢な生活してるだけじゃないですか。

そんな贅沢な暮らしを保証するのはいくら僕でもできないことなので、社員にはもっとプライベートの時間を削るように言ってます。

また、『仕事が楽しくない』って言ってる社員には、『楽しいことは仕事にしちゃいけない』って言ってます。

よく言うじゃないですか。『趣味は仕事にしない方がいい』って。

あれって、『仕事は誰かに評価されるから』なんですよ。

例えば、イラスト描くのがめちゃくちゃ好きな人でも、それを仕事にすると相手の要望優先なので自分が描きたい絵が描けなかったりします。その上不評を買うと仕事がもらえず、いつしかイラスト描くことそのものが嫌いになります。

楽しいことを仕事にしても、誰かに評価されながらやる以上いつしか楽しくなくなります。

だから、『仕事は楽しくあるべき』なんて間違ってるんです。

こういうことを言ってくる社員には、より辛い仕事を与えて、メンタルを鍛え直すようにしています。」



「わかりました。それでは最後に、企業を経営する上で必要な能力とは何か、教えてください。」



「それはまぁ、『ガツンと怒れること』ですね。怒れない人ってダメなんですよ。やんわりと怒るっていうのは、相手を守ってるんじゃなくて自分を守ってるだけ。

僕の場合、社員がミスをすれば、『ふざけんな!』って言って、ボールペンとか消しかすとか、近くにあるものをとにかく投げます。

それをすることで、社員は本気で反省するし、周りの社員も気を一層引き締めて仕事に臨むんです。

ダメな社員は絶対にダメなままにしない。必ず反省させる。それが僕の経営理念です。

ぜひ、参考にしてみてください。」

伝説のポエマー「SATOSHI」さんにインタビューした話

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「平均となんて比べない。比べるのは尊敬する人とだけ。」

 

 

「初めましてSATOSHIさん。本日は貴重なお時間を割いて頂きありがとうございます。」

 

「こんにちは。いえ、お構いなく。こうやってお互い話をする中で生まれるポエムもあります。何でも質問してくださって結構ですよ。」

 

「ありがとうございます。それでは早速ですが、SATOSHIさんは普段どのような場所でポエムを考えているのですか?」

 

「場所ですか。ふとひらめく場合を除いて、集中してポエムを考えたい時は公園に行くことが多いですね。

 

図書館や自分の部屋の中みたいな、まったく雑音のない空間って僕苦手なんです。笑

 

それなら少し雑音を聞きながら、かつ自然を見てゆったりできる公園の方が、落ち着いてポエムを書けるなって思って、よく行くんです。

 

でもだからといって、自然をテーマにしたポエムがよく浮かぶかっていうとそんなこともなくて、仕事だったり、恋だったり、遊びだったり、人生の色んなシーンを思い浮かべながらポエムを書いていますね。本数としては、一月に大体1500くらいでしょうか。」

 

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 「逃げてもいい。でも逃げる方向は間違えるな。」

 

 「1500はすごいですね!それら全て、SATOSHIさんのオリジナルなんですか?」

 

「はい。僕が思うに、良いポエムには一つの共通する特徴があるんです。それは『想いが乗っている』こと。

 

僕、前に一般の人々からポエムを募集して、コンテストを開いたことがあるんです。『大切な人』っていうテーマで募集をかけて、およそ5000通の応募がありました。

 

でも、その中で本当に想いが乗っているポエムってごくわずかで、全然コンテストにならなかったんです。

 

どういうことかっていうと、みんな『想いを伝えること』でなく、『コンテスト出場のためのポエムを作ること』がゴールになっていたんですね。

 

でも、そんな気持ちで作ったポエムに良いものなんて一つもなくて、結局、優秀賞は自分が作ったポエムになりました。

 

『ポエムを作ること』がゴールじゃない。『気持ちを伝えること』がゴール。それをもっとみんなにわかって欲しいですね。」

 

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 「大切な人がそばにいるなら、もっと大切にすればいい。」

 

 「なるほど、ありがとうございます。ではそんなSATOSHIさんにとって、『ポエム』とは何ですか?」

 

「うーん、これはよく聞かれるんですけど、『生き様』って答えてます。

 

先ほども言った通り、ポエムに大事なことは想いを乗せることです。この想いって、その人が感じたこと、考えたこと、決意したこと等の表れなんですけど、そこにはその人の『生き様』が隠れてるんです。

 

例えば部活動なんかだと、本気で全国優勝目指してるチームと、とりあえずみんなで楽しくやれたらいいチームとで、練習風景変わりますよね。

 

これによって、各部員が想うポエムも変わるんです。どちらが良いかとかではなく、生き様の問題。その人の経験、環境、取り組み、そういった生き様が、想いのこもったポエムを形成するんです。

 

だから僕はポエムって、『生き様』そのものだと思うんです。」

 

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 「絶対負けない。最後は笑って終わりたいから。」

 

 「よくわかりました。それでは最後に、SATOSHIさんの今後の展望について教えてください。」

 

「まずは、ポエムをより多くの人に理解してもらえるように『ポエムコンサルタント』として活動する予定です。

 

僕のポエム歴って、今でちょうど10年くらいなんですけど、ほとんど自分のポエム作りにその時間を割いてきちゃったんですね。

 

だからこの知識や経験を他の誰かのポエムに役立たせることができないかって最近改めて思って、コンサルタントの仕事を始めました

 

最近はメディアでも取り上げられることが多くなったので、少しずつ僕と僕のポエムの認知度は上がっていってるのですが、それでも実際にポエムを作りたいって思わせられる人の数には限界を感じています。

 

ポエムコンサルタントとして今後さらに名を挙げて同じポエムコンサルタントの数を増やし、誰でも簡単に、自由にポエムを作れる世界を作っていきたいですね。」

 

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 「人生の価値を決めるのは、今笑ってるかどうかだ。」

 

 

 

《撮影協力 : 中里 健太さん 》

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